測量機器 BIM/CIM 現場環境向上・その他サービス
KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc.

基本情報

屋内小間番号
18-41
所在地
〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13
電話番号
03-5342-1088
ホームページアドレス
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出展製品・サービス

NavVis VLX

製品・サービス説明

 NavVis VLX(ナビビズ・ブイエルエックス)はドイツのNavVis社が開発したウェアラブル型の移動式3Dレーザースキャナーです。弊社構造計画研究所では、日本最大の代理店として、NavVis日本でのサービスをご提供しております。
 現在、弊社ではVLX2とVLX3という2タイプをご提供しており、いずれも搭載している2台のLiDARから、50m先までを有効精度の範囲内で移動しながら周囲にレーザーを照射させることで、屋内なら1日に最大1万m2、(設備無しの場合)屋外なら1日に最大10万m2以上の点群データをミリオーダーの精度で取得することができます。大量のパノラマ画像(静止画)から点群に色付けし、「高速」かつ「高品質」に、また「だれでも直観的に」現場の3Dデータを取得できる点がNavVis VLXの強みです。
 NavVis VLXでは、広くて複雑な現場の把握や干渉・配置検討に必要な3Dデータを、時間をかけずに精度よく取得する用途で効果を発揮する計測デバイスとなっております。

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NavVis IVION

製品・サービス説明

 「NavVis IVION」は、ストリートビューライクな現場3Dデータ閲覧をwebブラウザで実現するNavVisのビューワです。ストリートビュー形式で現場を可視化し、Webブラウザ上で関係者が誰でも簡単に使える仕組みのため、現場調査の手間を大幅に削減しつつ、それでいて現場に関する関係者間でのコミュニケーションをスムーズにすることができます。施主でも協力会社でも、若手の方でもベテランの方でも、誰もが同じように「現場のどこに何がどのように置いてあるか」を明確にイメージすることができます。
【NavVis IVION主な機能】
・3次元空間に情報タグ埋め込み
 図面、写真、手順書を3次元空間に追加し、情報の検索・伝達スピードを大幅に向上させ、作業指示が的確に
・寸法・面積計測
 通路幅や離隔の直感的な測定やCAD配置により、設置・搬入出時の干渉・現場合せのリスクを低減
・点群データの一元管理
 VLX点群、TLS点群、ドローン点群もインポート可。必要な部分のみ切り出し、他ツールで図面化等に利用。
 これらの機能がパソコン・タブレット・スマホなどあらゆる端末からアプリやプラグイン不要で現場情報を気軽に確認できます。
 これにより、建設現場における現場調査の手間やエンジニアの出張回数を大幅に削減し、関係者間の合意形成の円滑化を実現します。

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HandMapper

製品・サービス説明

 HandMapperでは、弊社構造計画研究所が開発した「現場3Dデータプラットフォーム」機能の一つです。現場を簡単にストリートビュー化するデバイスです。
 HandMapperは、点群データとパノラマ画像両方を取得することができます。VLXのデータを補間的に取得したり、部分的にデータを更新したりする際にも役立つ機能で、用いるデバイスはLiDARを搭載している市販のスマートフォンと360度カメラ組み合わせとなります。
 HandMapperは、VLXでは計測できない狭所や高所などのデータを補間的に取得するデバイスとしてもご活用いただけます。

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