CSPI-EXPO 建設・測量 生産性向上展

会期
2019年5月22日(水)~24日(金)
会場
幕張メッセ
主催
建設・測量生産性向上展 実行委員会
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前回 特別セミナー

聴講無料 事前申込制 定員:各120名

CPDS は(一社)全国土木施工管理技士会連合会
CPDSが(1Unit)付与対象セミナー(要申請)

8月28日(火)

CSPI-1 10:15~11:30

CPDS
国土交通省 大臣官房 技術調査課

i-Constructionの推進について

建設現場の生産性向上
国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐  橋本 亮

国土交通省では、測量から設計、施工、維持管理までの全ての建設生産プロセスでICT等を活用し、建設現場の生産性向上を目指している。そのため、ICT施工の拡大、現場作業の効率化、施行時期の平準化に加えて、建設生産プロセス全体を3次元データで繋ぎ、新技術、新工法、新材料の導入、利活用を加速化させている。
本講演では、国土交通省が推進している、これらi-Constructionの取組について紹介する。

CSPI-2 12:00~13:15

CPDS
立命館大学 理工学部 教授 建山 和由

建設技術の新たなステージ

i-Constructionの到達点と将来展望
立命館大学 理工学部 教授 建山 和由

2016 年にスタートしたi-Constructionでは,これまで低迷していた建設分野の生産性を画期的に高めるだけでなく,それをもって建設の産業としての体質を改善することを目的として,様々な施策が展開されています. i-Constructionの背景と目指すところ,ならびにこれまでの到達点を説明するとともに,これをさらに発展させる具体策として情報化施工,建設ロボット,映像情報の活用などの視点を紹介します.

CSPI-3 13:45~15:00

CPDS
株式会社小松製作所 執行役員 スマートコンストラクション推進本部長 四家 千佳史

建機メーカーが取り組む建設現場の安全・生産性向上

株式会社小松製作所 執行役員
スマートコンストラクション推進本部長
四家 千佳史

建設産業は,地域のインフラの整備や維持・更新や災害復旧等,国民生活や社会経済を支える大きな役割を担っているにもかかわらず,近年,若手入職者の減少,高齢化の進行など建設業の人手不足が深刻化している。そのような状況で,建設現場の生産性・安全性の向上を実現するために,ICT 導入による現場の見える化,オープンイノベーションによる顧客への新しいサービスの提供など,建設現場のIoT 化についてのコマツの取り組みと今後の展望について紹介する。

CSPI-4 15:30~16:45

CPDS
大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 矢吹 信喜

CIMによる建設生産・管理システムの飛躍的変革

3Dモデルの利活用とデータ共有がもたらす生産性革命
大阪大学 大学院工学研究科
環境・エネルギー工学専攻 教授
矢吹 信喜

建設分野ではBIM/CIMの導入により各種課題を解決しつつ,Society 5.0を見据えた超スマート社会の構築を目指している.国土交通省では2012年からCIMの試行を開始し,本年度から大規模工事の詳細設計にCIMの利用を義務化することとなった.これまでは,3次元モデルデータの利活用に焦点が当てられてきたが,今後はデータの共有に移ってこよう.本講演では,CIMとは一体何なのか,なぜ行うのか,現状では何が改善されるのか,将来はどういう方向に進もうとしているのか,海外諸国ではどうなっているのか,といった疑問に対して,技術のみならず歴史的な視点からも解説を行う.

8月29日(水)

CSPI-5 10:15~11:30

一般社団法人 日本ほめる達人協会 理事長 西村 貴好

ミスを減らし、安全を確保する「ほめ達!」チームビルディング

~真の安全は、心の安全がつくる~
一般社団法人 日本ほめる達人協会 理事長 西村 貴好

ミスや失敗が、特に許されない建設・測量の世界において、スタッフのやる気を引き出し、ミスも防ぐマネージメント、リーダーシップとはどのようなものかを楽しく体感していただきます。職場ですぐに使えて、また家庭内にも応用でき、効果が実感できる内容です。6年連続、年間講演回数200回を越える「ほめ達!」協会創設理事長が最新の事例を交えてお伝えします。真の安全確保のためには「心の安全」から。「ほめる」ことは甘やかすことではありません。しっかり注意できる関係性をつくるヒントをたっぷりお持ち帰りいただきます。

CSPI-6 12:00~13:15

CPDS
株式会社 熊谷組 土木事業本部 機材部 担当部長 坂西 孝仁

ネットワーク対応型無人化施工

ネットワーク対応型無人化施工の過去・現在・未来
株式会社 熊谷組 土木事業本部 機材部 担当部長 坂西 孝仁

東日本大震災災害対応を契機して開発されたネットワーク対応型無人化施工は北股(奈良県)、赤松谷川(長崎県)、宇佐川(山口県)、垂水(鹿児島県)、阿蘇(熊本県)と難度の高い災害復旧現場で活躍し地元の早期復旧に貢献をしてきました。その実績は第5回ロボット大賞優秀賞、平成28年度日本建設機械施工大賞最優秀賞、第19回国土技術開発賞優秀賞、第7回ものづくり大賞内閣総理大臣賞と数々の表彰を頂き評価されました。そして今、トンネル吹付作業(北海道)、自動運搬キャリアダンプ(熊本県)等次のステップに向けた動きが実を結びつつあります。今回はその流れを無人化施工の過去・現在・未来という切り口で説明したいと思います。

CSPI-7 13:45~15:00

大塚製薬株式会社 東京支店 販売促進担当 係長 熱中症予防指導員 福田 とも子

職場における熱中症予防対策の実施について

大塚製薬株式会社 東京支店 販売促進担当
係長 熱中症予防指導員
福田 とも子

1、熱中症とは
2、職場における熱中症
3、熱中症対策のポイント
 ( 暑熱順化、水分補給、日常の健康管理)
4、緊急時の救急措置

CSPI-8 15:30~16:45

CPDS
鹿島建設株式会社 機械部自動化施工推進室 室長 三浦 悟

次世代建設生産システム「A4CSEL」

現場の工場化を目指す自動化施工の現状と将来
鹿島建設株式会社 機械部自動化施工推進室 室長 三浦 悟

「人手不足・熟練労働者不足」、「低い生産性」、「なくならない労働災害」という施工における重要課題の解決を図るべく、建設機械の自動化を核とした施工システムA4CSEL(クワッドアクセル)の開発を進めている。
主として危険作業や苦渋作業に導入されてきたリモコンによる建設機械の遠隔操作とは異なり、A4CSELは一般工事を対象に、建設機械を自動・無人運転することによって、省人化、生産性・安全性向上を同時に実現可能とするこれまでにない建設生産システムである。本セミナーでは、開発した自律型自動建設機械と、実工事での実施状況を紹介する。また、A4CSELが最終目的として目指す現場の工場化、将来像を展望する。

8月30日(木)

CSPI-9 10:15~11:30

CPDS
国土交通省 大臣官房 技術調査課

公共工事等における新技術活用システムについて

国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐 渡邉 賢一

国土交通省では、有用な新技術の積極的な活用を推進することで、公共工事のコスト縮減や品質向上を図り、新技術の更なる改善を促進するための仕組みとして、2001 年度からNETIS(新技術情報提供システム、約2,900 技術登録(2018.5 時点))を運用し、国土交通省発注工事における新技術の活用率は、約44%(2016 年度)となるなど、NETISは新技術の普及に寄与している。
本講演では、NETISの最新の取組について紹介する。

CSPI-10 12:00~13:15

CPDS
株式会社NTTドコモ 執行役員 法人ビジネス本部 IoTビジネス部 IoTビジネス部長 谷 直樹

IoTの進化がもたらす建設業界のスマート化

建設現場の生産性向上と働き方改革を目指して
株式会社NTTドコモ 執行役員
法人ビジネス本部 IoTビジネス部 IoTビジネス部長
谷 直樹

企業が革新的なICTを活用して新たな付加価値の創造を目指す、デジタルトランスフォーメーションが注目されている。これを促進するIoTは、物や人や環境の状態の見える化から、集めたデータをAIで分析し予知、予測に活かすなど、新たな価値創造に活用できるまでに進化している。
ドコモは、建設業界における働き方改革、生産性・安全性向上を目的に、建設業に関わるパートナーと連携し、IoT・AI・5Gにより業界横断で利用できる「建設現場IoT プラットフォーム」の構築をLANDLOG上で進めている。本講演では、建設業界向けIoTの取組みについて紹介する。

CSPI-11 13:45~15:00

CPDS
ドローン測量教育研究機構(DSERO)代表理事 京都大学 名誉教授 大西 有三

ドローン測量教育研究機構(DSERO)の役割は何か

ドローンによる測量精度の向上に向けて
ドローン測量教育研究機構(DSERO)代表理事
京都大学 名誉教授
大西 有三

ドローン測量教育研究機構(DSERO)は、ドローンを用いた測量及び空間情報技術を研究し、人材育成と普及を図るための教育活動を行っている。現在、“i-Construction”に適応したドローン測量が多くの場面で行われているが、問題が多い。すなわち、ドローンによる測量は様々な機器の組合せで、計測精度が大きく異なるためである。機構では飛行テストと解析ソフトの組合せを基に、どう測量を行えば適切な精度が得られるかを教えているので、その内容を紹介する。更に、実務訓練も含めて教育を円滑に行うため「教科書」を作成、測量用標定点を設置した「ドローンフィールド」で資格検定試験を実施しているので、内容を説明する。

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