従来、材料の計量から製造まで人の手を介して行われていた作業が、ボタン一つで完了します。オートメーションにより手作業で発生しがちな誤差が無くなり、品質の安定化が図れます。同時に現場練り混ぜ作業の省人化が可能となり、また、1バッチ混錬量を増やすことで打設作業時間の短縮が可能となりました。