会期

2023年5月24日(水)・25日(木)・26日(金)
10:00〜17:00(最終日26日のみ16:00まで)

会場

幕張メッセ

コンクリートメンテナンス協会

基本情報

屋内小間番号: M-15
TEL: 082-541-0133
Email: info@j-cma.jp

出展製品・サービス

リハビリシリンダー工法(亜硝酸リチウム併用型ひび割れ注入工)
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リハビリシリンダー工法は、種々の原因によってコンクリート構造物に発生したひび割れの補修を目的としたひび割れ注入工法です。
ひび割れ注入材として、超微粒子セメント系注入材と浸透拡散型亜硝酸リチウムを併用します。
超微粒子セメント系注入材はスプリング圧による自動低圧注入器「リハビリシリンダー」によって確実に注入されるため、微細なひび割れまで充填することができ、以後の劣化因子の侵入を防ぎます
また、先行注入材として使用する亜硝酸リチウムが鉄筋防錆効果およびASR膨張抑制効果を付与することができるため、塩害、中性化、ASRに起因するひび割れの補修工法として適しています。

プロコンガードシステムS(亜硝酸リチウム併用型表面含浸工)
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プロコンガードシステムSとは、亜硝酸リチウムを主成分とする含浸材「プロコン40」と、シラン・シロキサンを主成分とする含浸材「プロコンガードS」の二つを組み合わせた表面含浸工法です。
プロコンガードシステムSは、従来の表面含浸工法のような劣化因子の侵入抑制のみにとどまらず、塩害、中性化、ASRの劣化要因そのものを抑制する効果も併せ持ちます。すなわち、プロコン40(亜硝酸リチウム)が鉄筋の防錆効果(不動態皮膜の再生)およびASRゲルの膨張抑制効果(ゲルの非膨張化)を付与するとともに、プロコンガードS(シラン・シロキサン)がコンクリート表層部で吸水防止層を形成して水分・塩化物イオン、二酸化炭素などの劣化因子の侵入を防ぎます。

リハビリカプセル工法(簡易型亜硝酸リチウム内部圧入工)
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リハビリカプセル工法は、主として塩害・中性化により劣化した構造物の鉄筋腐食進行を根本的に抑制するための補修技術です。
コンクリートに小径の圧入孔を削孔し、圧入装置「リハビリカプセル」を用いて亜硝酸リチウムをコンクリート中の鉄筋周囲に内部圧入します。
防錆対象とする全ての鉄筋に亜硝酸イオンが供給されることで、塩害や中性化により破壊されていた不動態被膜が再生修復されるため、以後の鉄筋腐食反応を根本的に抑制することができます。
すなわち、リハビリカプセル工法による塩害、中性化補修を行った後は再劣化するリスクが極めて低くなるため、構造物のLCC低減を図ることが可能となります。
 圧入仕様:圧入孔削孔径 : φ10mm
      圧入孔削孔間隔 : 500mmを標準とする
      圧入日数 : 概ね5~7日程度
      亜硝酸リチウム設計量 : 塩化物イオン含有量に応じて個別に算出する
※リハビリカプセル工法は部材厚の小さな構造物(概ね500mm未満)のASR補修として適用することもできます。

ASRリチウム工法(亜硝酸リチウム内部圧入工)
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ASRリチウム工法は、主としてASRにより劣化した構造物のASR膨張進行を根本的に抑制するための補修技術です。
コンクリートに小径の圧入孔を削孔し、圧入装置「リハビリ圧入機」を用いて亜硝酸リチウムをコンクリート部材全体に内部圧入します。
コンクリート内部に存在する反応性骨材周囲のアルカリシリカゲルにリチウムイオンが供給されることで、アルカリシリカゲルが非膨張化されるため、以後のASR膨張の進行を根本的に抑制することができます。
すなわち、ASRリチウム工法によるASR補修を行った後は再劣化するリスクが極めて低くなるため、構造物のLCC低減を図ることが可能となります。
 圧入仕様:圧入孔削孔径 : φ20mm
      圧入孔削孔間隔 : 750mmを標準とする
      圧入日数 : 概ね2~3週間程度
      亜硝酸リチウム設計量 : アルカリ含有量に応じて個別に算出する

リハビリ断面修復工(亜硝酸リチウム併用型断面修復工)
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リハビリ断面修復工法は、塩害・中性化などの鉄筋腐食によって生じたコンクリートの浮き、剥離、剥落箇所の断面修復に適しています。
まず、コンクリート脆弱部を入念にはつりとり、鉄筋をケレンした後、防錆剤として亜硝酸リチウムを鉄筋周囲に塗布します。
次に、断面修復材のポリマーセメントモルタルにも亜硝酸リチウムを定量的に混入し、はつり取った範囲の断面を修復します。
この鉄筋に塗布する亜硝酸リチウムとポリマーセメントモルタルに混入する亜硝酸リチウムの働きにより、鉄筋周囲の不動態皮膜再生効果が期待でき、一般的な断面修復工法に比べてより防錆効果の高い断面修復工法とすることができます。
また、使用するポリマーセメントモルタルは付着性に優れ、母材コンクリートとの一体性を確保することが出来ます。
施工方法は左官工法に加え湿式吹付工法での適用可能です。