会期

2023年5月24日(水)・25日(木)・26日(金)
10:00〜17:00(最終日26日のみ16:00まで)

会場

幕張メッセ

酒井重工業

基本情報

屋内小間番号: N-60
郵便番号: 105-0012
所在地: 東京都港区芝大門1-4-8 浜松町清和ビル5F
TEL: 03-3434-3401

出展製品・サービス

自律走行式ローラAutonomous Roller

締固め品質と生産性向上を目的とし、自律・協調制御並びに自動操縦等の機能を備えた業界標準機「Auto-Drive Synchronized Control System(略称ASCS)for Compaction Equipment」共同開発プロジェクトを2019年に発足致しました。翌2020年からは、様々な企業に参画して頂いて施工現場での実証実験を行い、実用化に向けて取り組んで参りました。その結果、目標経路に対するズレは最大で20cm程度、規定回数で転圧された作業面積は有人作業に対し3.5倍、また有人作業より少ないレーン数で転圧が完了するなど、高い精度と生産性が確認されました。一定のオーバーラップで均一な転圧回数は、高い締固め品質を得ることにも寄与します。また、CCV管理によって地盤剛性の低い箇所を再転圧するなど、転圧不足による品質低下防止にも対応予定です。2022年度は、量産化と本格的な事業化に先立ち、試験販売機を完成させて運用してまいります。無人の建設機械が稼働する安全で効率的な施工現場を、「あなた」が運用管理する日はすぐそこまできています。

転圧管理システムCompaction Meister

ICT施工の対象工種拡大が進む中、ICT土工ならびにICT舗装工に適用するシステムとして開発したSAKAI独自の転圧管理システムです。Compaction Meisterは、目には見えない現場の「品質管理」を担う転圧管理システムで、これまでの転圧回数や走行軌跡だけでなく、ローラ加速度応答法CCVによる品質の「見える化」が可能となり、更にアスファルト舗装における表面温度の記録管理を手軽に行うことができます。施工データの作成や帳票は、ネットワーク環境があればどこでも簡単に対応可能となっています。展示ブースでは、約20年の実績を誇り、ICT路盤工で再び注目を集めているCCVについての解説と、関連するICT施工への適用予定ならびにCompaction Meisterの機能紹介と体験のご用意をしております。今後のバージョンアップと追加される機能にご期待ください。

切削管理システム

国土交通省の「3次元計測技術を用いた出来形管理要領(路面切削工編)」に基づき、位置情報と合わせて切削深さの計画値と実際値の表示、施工履歴データの記録と表示および3D-CAD上での表現に必要なデータ出力が可能となっています。特に切削深さについては、ロードカッタERと共に進化してきたACCS(Automatic Cutter Control System)に表示される、オペレータが実際に見ている切削深さの数値をそのまま記録することが可能となっています。従来の作業性とER特有の切削装置機構を損なうことなく、確実な施工履歴を残せる切削管理システムは、現行のER555F(ACCSⅣ)からの適用予定となっております。展示ブースでは、実際の機能紹介と体験のご用意をしておりますので、近くリリース予定の切削管理システムを是非ご覧ください。

緊急ブレーキ装置Guardman

「Guardman」シリーズは、「安全性と作業性の両立」をコンセプトに、施工現場で活きる緊急ブレーキ装置です。2018年以降、高性能な3D-LiDARを搭載したタイヤローラTZ704G、マカダムローラR2-4G、振動タイヤローラGW754Gを、小型車両の現場環境に最適な79GHz帯ミリ波レーダを搭載したコンバインドローラTW354/504GとタンデムローラSW354/504Gを販売し、その性能に大変ご好評を頂いております。新たに小型タイヤローラTS160-3Gが仲間入りすると共に、ハンドガイドローラにおいても手が離れたら機械が停止するHold to Run機能が加わりました。これにより舗装用機械へのGuardmanシリーズ展開は完了し、今後は、より安全で安心の締固め機械へと進化しています。とめる、とまる、ぶつからない。Guardmanシリーズの性能を是非ご覧下さい。