自律走行式ローラ

酒井重工業株式会社

【屋内】N-60

 締固め作業は、最終の施工品質を担う重要な工程です。簡単のように見えて、高い運転技術と経験が求められる作業で、熟練オペレータと若年者の不足が大きな課題となっていました。
 SAKAIは、締固め品質と生産性向上を目的として、自律・協調制御並びに自動操縦等の機能を備えた業界標準機を共同開発する、ASCSプロジェクトを2019年に発足し、以降、様々な企業様に参画して頂き、リアルな施工現場で自律走行式ローラの実用化に向けた、実証実験を進めています。その結果、一定のオーバーラップで均一な転圧回数によって、高い締固め品質を得ることができ、熟練オペレータと同等以上の施工精度と生産性の向上を確認しています。
 2022年度は、量産化と本格的な事業化に先立ち、試験販売機を完成させて運用してまいります。SAKAIが提供する自律走行式ローラは、自律走行と遠隔操作の他に、従来と同様にオペレータが乗って運転できる3WAY-SYSTEMを搭載しており、中規模の施工現場や災害現場、計画外の移動や、ちょっとした転圧作業など、現場のあらゆる要求に対応可能になっています。
 自律・自動運転を行うための施工要領や法規制はこれから本格化していきますが、無人の建設機械が稼働する安全で効率的な施工現場を、「あなた」が運用管理する日はすぐそこまできています。

掲載企業
酒井重工業株式会社
所在地
〒105-0012 東京都港区芝大門1-4-8 浜松町清和ビル
電話番号
03-3434-3401

\\ 『建設のミライ』がここに集結 //

誇り持てるインフラを後世に
協調領域の検討着手
次世代の人材育成

東京大学 大学院
特任教授
小澤 一雅 氏

インフラDXを地域建設業に拡大
担い手確保、安全安心の実現
若者が活躍し、夢が広がる産業に

国土交通省
技監
吉岡 幹夫 氏

多様なデータ、デジタルツインで連携
目指すのはフルデジタルな社会
Society5・0実現へ
データ標準化、交換ルールづくり

デジタル庁
データ戦略統括
平本 健二 氏

現場に近い環境で
臨場感ある体験を実現

建設・測量生産性向上展
実行委員長
谷 鉄也 氏