基本情報
出展製品・サービス
防水層健全性評価システム
防水層健全性評価システム
これまで、アスファルトの剥がれや膨れ等の不具合が生じた際には、アスファルト舗装を剥がした上で、不具合の原因について検証する必要がありましたが、本システムでは、アスファルト舗装の上から非破壊で確認が行えます。その結果、アスファルト舗装、防水層等を剥がすといった大掛かりな作業を行うことなく、防水層の劣化、損傷状態を確認することができます。これにより、不具合の原因が、防水層の劣化によるものか、その他の要因であるかの不具合原因の切り分けを行うことが可能となります。また、防水層の施工時の健全性の評価としての活用も現在検討されています。
これまで、アスファルトの剥がれや膨れ等の不具合が生じた際には、アスファルト舗装を剥がした上で、不具合の原因について検証する必要がありましたが、本システムでは、アスファルト舗装の上から非破壊で確認が行えます。その結果、アスファルト舗装、防水層等を剥がすといった大掛かりな作業を行うことなく、防水層の劣化、損傷状態を確認することができます。これにより、不具合の原因が、防水層の劣化によるものか、その他の要因であるかの不具合原因の切り分けを行うことが可能となります。また、防水層の施工時の健全性の評価としての活用も現在検討されています。
≪参考出展≫かぶりコンクリート水分計
≪参考出展≫かぶりコンクリート水分計
コンクリート構造体の劣化に大きく起因する鉄筋腐食の要因として「水」の存在が挙げられます。近年とりわけ、その「水」の状態を把握が、構造体の劣化を診断に大きく寄与すると注目が集まっています。本水分計は打設時に基板状のセンサをコンクリート内に埋め込むことで、コンクリート表面からの水分状態を深さごとに測定することが可能です。測定基板には深さごとに、対応したセンサが搭載されているため、表面から内部までの水分の把握できます。測定基板をそのまま埋め込むことにより、打設から継続した水分状態をモニタリングできます。※本製品は特許出願中です。本器は現在開発中の製品のため、参考出品です。
コンクリート構造体の劣化に大きく起因する鉄筋腐食の要因として「水」の存在が挙げられます。近年とりわけ、その「水」の状態を把握が、構造体の劣化を診断に大きく寄与すると注目が集まっています。本水分計は打設時に基板状のセンサをコンクリート内に埋め込むことで、コンクリート表面からの水分状態を深さごとに測定することが可能です。測定基板には深さごとに、対応したセンサが搭載されているため、表面から内部までの水分の把握できます。測定基板をそのまま埋め込むことにより、打設から継続した水分状態をモニタリングできます。※本製品は特許出願中です。本器は現在開発中の製品のため、参考出品です。
ハンディタイプ近赤外水分計KJT-130
ハンディタイプ近赤外水分計KJT-130
非接触かつ数秒足らずで水分測定が可能な近赤外水分計のハンディタイプ。
バッテリー駆動式でどこへでも持ち運べるため、場所を限定されずに測定が可能です。
近年、盛り土の水分測定やコンクリート舗装面のほうき目出し最適時期の判断用としても活用されています。
非接触かつ数秒足らずで水分測定が可能な近赤外水分計のハンディタイプ。
バッテリー駆動式でどこへでも持ち運べるため、場所を限定されずに測定が可能です。
近年、盛り土の水分測定やコンクリート舗装面のほうき目出し最適時期の判断用としても活用されています。