第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2025) 出展資料請求 [無料] 会期 2025年 6月 18日(水)・ 19日(木)・ 20日(金)・ 21日(土) 会場 幕張メッセ

  • 会期 2025年6月18日(水)・19日(木)・20日(金)・21日(土)
    10:00〜17:00(最終日21日のみ16:00まで)
  • 会場 幕張メッセアクセス
English
  1. 建設のミライ トップへ戻る
  2. 建設のミライ2024 DataLabs株式会社 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely
  • 3次元配筋検査システムModely

3次元配筋検査システムModely

ModelyはLiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3Dモデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが出来るシステムです。中部地方整備局との現場ニーズ・技術シーズのマッチング事業に採択され現場試行を実施しており、デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)に準拠した新技術として承認されています。導入実績も50社を超え、国交省主催令和5年度インフラDX大賞においてスタートアップ奨励賞受賞を受賞しました。

ご活用いただくことで配筋検査の工程の大幅削減や施工性の向上等を実現すると共に、3次元データの強みを活かしてダブル配筋や環状フープ筋のモデル化、かぶり厚の計測も可能であり、生成したモデルを将来的な構造物の維持管理にも活用できます。

【参考リンク】

  • 国土交通省中部地方整備局との「現場ニーズ・技術シーズのマッチング」での現場試行の結果、全ての評価項目で「従来技術より優れる」という評価を得て、業界初の「新技術(あらゆる公共工事で活用いただける技術)」としての承認を獲得。
  • iPad等の汎用機材やレーザースキャナー等で取得した点群からモデルを自動生成し、現場で配筋検査項目の合否判定・帳票作成・帳票送付を完了させる技術。
  • 点群や作成したモデルは発注者に共有可能で、任意箇所でのコメントによる確認会話も可能。
  • 「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」に規定されている「鉄筋本数、鉄筋径、配筋間隔、鉄筋かぶり」だけでなく、ダブル配筋・環状型フープ筋・円周上に並ぶ鉄筋(フーチング等)についてもモデル化・計測が可能。
  • 生成した3次元モデルのエクスポートも可能であり、他の3次元データと合わせて活用することで、BIM/CIM適用にも対応。
  • 重ね継手長やダブル配筋等の計測等にも対応。
  • 任意の場所に写真・画像を添付して写真管理を一元化することが可能。
  • 発注者にデータや帳票をクラウド上で共有できるだけでなく、「承認・否認」機能も搭載。
  • 掲載企業
    DataLabs株式会社
  • 所在地
    〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6 H1O 日本橋小舟町 709号
  • TEL
    03-6810-8520