従来からある路面切削の一般的な工法は、切削機のオペレーターや周囲にいる作業員が路面マーキングされた切削厚を参照しながら、切削ドラムをマニュアルで操作するものでした。
「3D-RTC」は、切削機の平面位置をGNSSで切削厚をセンサーで計測し切削ドラムを自動制御するため、現場内に制御用機器を設置する事のないスマートで最先端なマシンコントロールシステムです。
今回ご紹介する製品は、新たな現場への対応を考え通常土工でもしようする事が出来るマシンガイダンスに付加価値がついた形にてご紹介致します。
中・大規模対応可能VR100(バックホゥマシンガイダンスシステム)オプションにて地盤改良システムにも対応可能。
小規模対応可能VR500(バックホゥマシンガイダンスシステム)オプションにてオフセットブーム仕様機にも対応可能。
新しい形で現場へのICTソリューションツールとして今回、ご紹介させて頂きます。
キャリブレーションや図面をマシンデータ変換も必要ありません。
VR500に関しては、ICT建機では、従来出来なかったオフセットブームにも対応しておりより現場での使用用途の拡大を実現しております。
この機会に是非、実機をご確認頂きレンタル・販売でサポートさせて頂きます。