会期

2024年5月22日(水)・23日(木)・24日(金)

会場

特別セミナー

Special Seminar

事前申込制・聴講無料
※セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
※都合により講師、プログラムの内容に変更、およびテキスト配布のない場合もございます。
※掲載枠上、講師の役職・所属を省略している場合もございます。
CPD・CPDS 学習プログラムについて

CSPI-EXPOは、(公社)土木学会CPD、(一社)建設コンサルタンツ協会CPD、(一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDSの学習プログラムの承認を受けています。

対象セミナーの受講者に、1単位(ユニット)の受講証明書を発行します。
各制度の付与対象セミナーは下記をご確認ください。

(公社)土木学会 CPD 単位付与対象

  • 【特別セミナーA・B・C会場】全てのセミナー
  • 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー

(一社)建設コンサルタンツ協会CPD 単位付与対象

  • 【特別セミナーA・B・C会場】全てのセミナー
  • 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー

(一社)全国土木施工管理技士会連合会 CPDS 単位付与対象

  • 【特別セミナーA会場】CSPI-A101〜A109、A111 (A110は対象外)
  • 【特別セミナーB・C会場】全てのセミナー
  • 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー
11:00-12:00
B会場
CPDS
11:00
|
12:00

Caterpillarが実現する持続可能な建設現場

就労者減少リスクに対応する先進ソリューション

キャタピラー

中・大型製品担当部長

山本 茂太

Caterpillar社にて営業・マーケティング活動を行う。特に災害復旧工事などの遠隔無人化施工支援や、自動/自律施工の分野でユーザとの共同開発をリードするなど、次世代の建設施工実現に尽力している。

Caterpillar社は、フル電子油圧制御を備えた次世代型デジタルプラットフォーム型製品の拡充を意欲的に進めています。これらの製品は、生産性を向上させる様々なセミオートメーションの機能を標準で有しており、さらに将来の建設機械のオートメーション(自動)/オートノマス(自律)運転を可能にする潜在性もあります。建設業界における喫緊の課題である就労者減少に対応し、持続可能な建設現場を実現するための先進ソリューションについて紹介します。

13:00-14:00
B会場
CPDS
13:00
|
14:00

レンタル+コンサルティングで現場の課題を共に解決

「提案」するレンタルで生産性向上

株式会社アクティオ

レンサルティング本部 道路機械事業部 ICTサポート課

山本 来実

株式会社アクティオ

レンサルティング本部 エンジニアリンク事業部 EG土木部 特需ポンプ課

村田 翔吾

株式会社アクティオ

レンサルティング本部 エンジニアリング事業部 EG建築部 資材課

阿部 日向子

山本来実
2022年入社 ICT推進部に営業で配属、現在に至る

村田翔吾
2019年4月 入社
2019年8月 EG特需ポンプ課 営業 配属、現在まで至る

阿部日向子
2021年入社 EG建築部で約1年フロントを行い、その後営業に職種変更し、現在に至る。

機械をレンタルするだけではなく、現場の課題を解決するために「提案のあるレンタル=レンサルティング」を推し進めているアクティオ。お客様の課題を解決する為に、今までなかった省人・省力化や安全性の向上、見える化といった様々な商品を開発してきました。今回は、お客様の声から開発してきたレンタル商品を中心に、道路・土木・建築などで実際に実用化してきた商品をご紹介いたします。
14:30-15:30
B会場
CPDS
14:30
|
15:30

BIM/CIM原則適用とスマートコンストラクション

株式会社EARTHBRAIN

Landlogカンパニー エバンジェリスト

緒方 正剛

熊本大学工学部大学院博士後期課程修了後、西松建設株式会社(3次元による土工管理システムの開発、3次元設計支援に従事。)、オートデスク株式会社(Civil3D、InfraWorks、Navisworks等、ソリューション支援に従事)、一般財団法人先端建設技術センター(BIM/CIM、i-Construction、DX等の制度設計やロボット・AI、自動/自律施工の現場導入、検討に従事)を経て、2021年4月にコマツのスマートコンストラクション推進本部主幹、2021年7月に株式会社EARTHBRAINのエバンジェリストに就任。これまでの経験を踏まえ、建設分野のDX・デジタルツインの醸成にまい進中。
2012年に始まったBIM/CIM(当時はCIM)は、試行期間、活用期間を経て、令和5年度、いよいよ原則適用となった。これにより、これまで建設生産プロセスで縦割りであったデジタルデータの活用が、企画・調査から設計、施工、維持管理の全プロセスでデジタルデータの流通と共有、一元管理により、各段階での価値あるデータとしての活用を期待しているところである。本講演では、BIM/CIM原則適用により期待されるデジタルデータの普及を念頭に、施工段階でのデジタルツインを実現するスマートコンストラクションを核とし、特に維持管理を起点として考えた場合のデジタルデータの活用方法について考えてみる。
15:50-16:50
B会場
CPDS
15:50
|
16:50

実際どうなの?i-Construction・・・v2

従来と比べてi-Conは儲かるのか?を徹底分析

コベルコ建機株式会社

新事業推進部 新事業企画グループ マネージャー

関口 伸吾

測量設計コンサル会社、施工管理会社、測量機販売会社を経て現職のコベルコ建機にてICT全般を担当しています。 ICT、i-Constructionについて数百件携わった経験から、i-Constructionの超重要ポイント、失敗談とそこから学ぶ注意点を現場目線で正確に把握しています。 普及拡大が進むICT・i-Constructionについて、すべての関係各位が気にしてやまない損益分岐点、及び効果的で費用対効果の高い運用方法や、都市型小規模工事での利活用をご提案いたします。
これからの建設業が直面する「人手不足問題」を解決するため「建設DX(デジタル・トランスフォーメーション)」への取り組みが注目されている。この講演では、生産性向上や働き方改革を実現するために、既に市場にあるクラウドやロボット、AIなどをどんな視点で選び、自社の現場業務をラクにするために活用していくかについて、国内外の数々の事例に基づいて解説する。これまでICTに取り組んで来なかった企業が、建設DXにどう取り組めばよいのかも解説する。
11:00-12:00
B会場
CPDS
11:00
|
12:00

Caterpillar生産性改善支援ツールのご紹介

キャタピラー

販売促進部 主任

二塚 勇吾

Caterpillar社にて重土木現場や砕石場・鉱山で稼働する重機の生産性分析及びサイトアセスメントを担当。 最適な重機編成の提案や重機オペレーティングの指導を含め、現場の生産性改善をサポートします。
Caterpillar社では、現場で稼働する重機を可視化する現場管理支援ツール「Cat Productivity」を、大規模土工現場や砕石場向けに展開しています。稼働データは通信装置を介してクラウドにアップされ、事務所のパソコンや携帯電話から手軽に閲覧できます。Cat Productivityによる遠隔管理及び重機稼働データを活用した走路・オペレーティング分析の事例を紹介します。
13:00-14:00
B会場
CPDS
13:00
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14:00

ミニショベルの均すを自動化、ViO30ブレードMC

"ともにつくる" 政工務店とヤンマーが目指すICT

株式会社政工務店

iCT事業部 部長

藤本 竜太

ヤンマー建機株式会社

販売促進部 専任課長

橋本 和俊

株式会社政工務店​ iCT事業部 部長​
藤本 竜太
九州のICT建設機械普及は佐賀から進む?
鍵を握るのは、建設会社のICT事業部とICTサポートエンジニア、2つの顔を持つ藤本氏を講師に招きます。

ヤンマー建機株式会社 販売促進部 専任課長​
橋本和俊
ヤンマー建機のマーケター。お客様の困り事に寄り添い、日々問題解決に取り組みます。

ヤンマー建機では、小規模舗装工事におけるお客様の下記4つの困り事を解消すべく、ヤンマー建機を代表するミニショベルViO30のブレードマシンコントロール仕様を開発しました。1. 熟練作業者不足を解消したい → 整地作業の自動化2. 複数の作業を1台でこなしたい → ミニショベルとブルドーザーの一台二役3. 4tスライダートラックで輸送したい → 機械質量3.5t のコンパクト設計4. バック走行禁止の現場でも使いたい → 無限旋回が可能な上部旋回体掘る、吊る、均すの3つの仕事を1台でこなすViO30ブレードマシンコントロール、本機の実際の現場での使い勝手はどうでしょうか? 今回は政工務店の藤本様に、稼働現場の様子を眺めながら、お話を聞いてみます。
14:30-15:30
B会場
CPDS
14:30
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15:30

スマートコンストラクションによる生産性向上

デジタルツインから始まる生産性向上

株式会社EARTHBRAIN

DXセンター

飛田 祐作

2005年、建設コンサルタント会社に入社し土木設計(主に橋梁、河川構造物)に従事。その後、重工メーカーでのプラント設計を経て、2020年に株式会社小松製作所(コマツ)入社。スマートコンストラクション推進本部で、スマートコンストラクションの普及と発展に務める。2021年7月より株式会社EARTHBRAINに所属し、現場の課題解決や生産性向上に奔走。
2024年問題やBIM/CIM原則適用など、建設業を取り巻く環境は大きな変革を迎えています。その中においては、建設生産プロセスにデジタル技術を導入し、現場の生産性向上が必要であると考えています。コマツ及びEARTHBRAINは『デジタルツイン』を活用した真の生産性向上を実現するために取り組みを進めてきました。なぜEARTHBRAINのソリューションが現場に受け入れていただけるのか、なぜ生産性を向上できるのか。本講演では、その理由をEARTHBRAINがお客様と一緒に作り上げた事例を用いて紹介いたします。
15:50-16:50
B会場
CPDS
15:50
|
16:50

実際どうなの?i-Construction・・・v2

従来と比べてi-Conは儲かるのか?を徹底分析

コベルコ建機株式会社

新事業推進部 新事業企画グループ マネージャー

関口 伸吾

測量設計コンサル会社、施工管理会社、測量機販売会社を経て現職のコベルコ建機にてICT全般を担当しています。 ICT、i-Constructionについて数百件携わった経験から、i-Constructionの超重要ポイント、失敗談とそこから学ぶ注意点を現場目線で正確に把握しています。 普及拡大が進むICT・i-Constructionについて、すべての関係各位が気にしてやまない損益分岐点、及び効果的で費用対効果の高い運用方法や、都市型小規模工事での利活用をご提案いたします。
これからの建設業が直面する「人手不足問題」を解決するため「建設DX(デジタル・トランスフォーメーション)」への取り組みが注目されている。この講演では、生産性向上や働き方改革を実現するために、既に市場にあるクラウドやロボット、AIなどをどんな視点で選び、自社の現場業務をラクにするために活用していくかについて、国内外の数々の事例に基づいて解説する。これまでICTに取り組んで来なかった企業が、建設DXにどう取り組めばよいのかも解説する。
11:00-12:00
B会場
CPDS
11:00
|
12:00

Caterpillarが実現する持続可能な建設現場

温室効果ガス削減に向けた先進テクノロジの開発

キャタピラー

中・大型製品担当部長

山本 茂太

Caterpillar社にて営業・マーケティング活動を行う。特に災害復旧工事などの遠隔無人化施工支援や、自動/自律施工の分野でユーザとの共同開発をリードするなど、次世代の建設施工実現に尽力している。
Caterpillar社では、温室効果ガスの排出を削減するための様々なテクノロジの開発を進めています。代替燃料の活用、電動化、水素エンジンなど幅広いテクノロジの開発には、ディーゼルエンジン開発の長い歴史と蓄積が欠かせないものとなっています。温室効果ガスの排出を削減し、持続可能な建設現場を実現するための先進テクノロジの開発状況について紹介します。
13:00-14:00
B会場
CPDS
13:00
|
14:00

実際どうなの?i-Construction・・・v2

従来と比べてi-Conは儲かるのか?を徹底分析

コベルコ建機株式会社

新事業推進部 新事業企画グループ マネージャー

関口 伸吾

測量設計コンサル会社、施工管理会社、測量機販売会社を経て現職のコベルコ建機にてICT全般を担当しています。 ICT、i-Constructionについて数百件携わった経験から、i-Constructionの超重要ポイント、失敗談とそこから学ぶ注意点を現場目線で正確に把握しています。 普及拡大が進むICT・i-Constructionについて、すべての関係各位が気にしてやまない損益分岐点、及び効果的で費用対効果の高い運用方法や、都市型小規模工事での利活用をご提案いたします。
これからの建設業が直面する「人手不足問題」を解決するため「建設DX(デジタル・トランスフォーメーション)」への取り組みが注目されている。この講演では、生産性向上や働き方改革を実現するために、既に市場にあるクラウドやロボット、AIなどをどんな視点で選び、自社の現場業務をラクにするために活用していくかについて、国内外の数々の事例に基づいて解説する。これまでICTに取り組んで来なかった企業が、建設DXにどう取り組めばよいのかも解説する。
14:30-15:30
B会場
CPDS
14:30
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15:30

スマートコンストラクション導入効果の紹介

株式会社EARTHBRAIN

代表取締役社長

小野寺 昭則

1987年小松製作所(コマツ)に入社。国内の建設機械のセールス、マーケティングを経験したのち1997年からは油圧ショベルの商品企画やITを活用したビジネスモデルの開発に取り組む。その後2002年には欧州コマツ(本社ベルギ-)に駐在し油圧ショベルのマーケティングゼネラルマネ-ジャ-に就任。2008年にはコマツの建機販売企画部長、欧米事業部長を歴任。2013年に国内の建機レンタルを担当するコマツレンタルに異動し2015年に社長、2017年からコマツのスマートコンストラクション推進本部副本部長 兼 国内販売副本部長を経て、2021年7月より株式会社EARTHBRAIN社長に就任。
2013年にICTブルドーザ、翌2014年にICT油圧ショベルを市場へ導入し、2015年に建設現場に大きな変革をもたらす建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」を開始。 現場全体をICTでつなぐことで生産性を大幅に向上し、「未来の現場」を創造していくスマートコンストラクションは、日々進化を続けている。建設現場のデジタルトランスフォーメーション実現を加速するスマートコンストラクションレトロフィットも導入し、20,000件を超えるスマートコンストラクションの現場から、生産性向上の事例を紹介する。

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