- ※セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
- ※都合により講師、プログラムの内容に変更、およびテキスト配布のない場合もございます。
- ※掲載枠上、講師の役職・所属を省略している場合もございます。
- ※敬称略
CSPI-EXPOは、(公社)土木学会CPD、(一社)建設コンサルタンツ協会CPD、(一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDSの学習プログラムの承認を受けています。
対象セミナーの受講者に、1単位(ユニット)の受講証明書を発行します。
各制度の付与対象セミナーは下記をご確認ください。
- 【特別セミナーA・B・C会場】全てのセミナー
- 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー
- 【特別セミナーA・B・C会場】全てのセミナー
- 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー
- 【特別セミナーA会場】CSPI-A101〜A109、A111 (A110は対象外)
- 【特別セミナーB・C会場】全てのセミナー
- 【PRセミナーII会場】 5月24日(水) 11:00-12:00 CSPI-E501のセミナー
特別セミナー C会場
- 株式会社クボタ
- 建設機械営業第二部 営業第二課長
- 山田 真也
建設機械営業第二部にて日本国内向けの製品企画、マーケティング業務を担当。国内市場へのICTミニバックホーの提案・普及活動も進めている。
“ミニショベルにもi-Constructionを”を合言葉に2022年より小規模工事へのICT施工普及の取り組みを開始しました、ICT-Navigatorパッケージのご提案と共に、実際の活用事例の紹介等を行います。
- 日立建機株式会社
- 寺尾運輸興業株式会社
- 代表取締役
- 出村 輝彦
1992年㈱加藤組 土木工事部入社 下水道・山岳トンネル・シールド・造成等の施工管理に従事 1997年寺尾運輸興業㈱入社 2014年代表取締役就任 現在に至る
創業49年の弊社は、大手ゼネコンの協力会社一筋で重機土工+土砂等運搬を請け負ってきました。時代の移り変わりと共に得意先からの要求は、高度となる中、人手の減少が起きマンパワーでは限界を感じた7年前にSolution LinkageとICTに出会い、トライ&エラーを繰り返しながら、施工及び事務業務の効率化を実現した実績を重ねてきました。
日立建機と共同開発している運行管理システム「Solution Linkage Mobile」を活用し、大手ゼネコン現場内で発生していたダンプのコボレーンと足場の衝突・損傷する事象を解決しました。音声ガイダンスを応用し現場の安全に対する注意喚起により事故をゼロに防いだこれらの改善活動をご紹介いたします。また、ICT建機を活用した現場作業の効率化と、「Solution Linkage Alert Viewer」による機械周辺作業の見える化で、安全性を向上した取り組みについてもご紹介いたします。
- サイテックジャパン株式会社
- プロダクトマネージメントグループ チーフエンジニア
- 天野 克己
ICT機器が普及し多種多様な建設機械や計測技術が現場に導入される中、更なる生産性及び作業効率の向上を図るには、様々なメーカーが提供するICT技術をシームレスに統合し、一貫した作業プロセスを事業関係者の誰にでも安心して運用可能なプラットフォームを構築することが極めて重要なテーマです。SiteOrchestration(愛称:Sオケ)は、全ての事業関係者の垣根を超え、現代のICT建設現場に統合されたハーモニー(作業プロセス)を奏でます。
- 西尾レントオール株式会社
- インフラ営業推進部 道路営業課 課長
- 藤井 敬三
- 西尾レントオール株式会社
- 広報宣伝室
- 上坂 由桂
西尾レントオール株式会社 インフラ営業推進部 道路営業課
藤井 敬三
1994年西尾レントオール株式会社に入社。
日本全国のインフラメンテナンス、道路舗装、土木をフィールドとした営業を展開。
i-Constructionに関するセミナーの講師実績も多数あり、
ICT施工や自動運転に関わる「建設DX」やカーボンニュートラルなど「GX」関連のレンタル提案を推進している。
西尾レントオール株式会社 広報宣伝室
上坂 由桂
大手IT企業のショールームにて、画像認識やAI・ディープラーニング技術に関する説明員を約5年間担当するなどを経て、2022年同社入社。広報宣伝室のスタッフとして、現在建設中の咲洲R&D国際交流センターや大阪・関西万博プロジェクトなど、同社の先端的な取り組みに携わっている。また、声優・ナレーターの経験を活かし、各種イベント、商品PR、社の公式動画にて司会やナレーションも担当し、西尾レントオールの強みや取り組みを社内外に広く伝えるため尽力している。
これまでも我が社はレンタルを通じてICT技術活用による生産性向上に寄与して参りました。昨今、建設業界においても、カーボンニュートラルやサステナブルな社会のための環境に優しいゼロエミッションに取り組む商品・サービスの需要が高まってきています。
・リチウムイオン電池式バックホウをはじめとした電動機械
・オフグリッドシステム
・代替燃料の取組事例
・転用が期待できるCLT(直交集成板)を活用した木造現場事務所の取組事例・実績
など、「レンタルが貢献する持続可能な社会のススメ」としてご提案いたします。
- 株式会社カナモト
- 特機エンジニアリング部 次長
- 笹原 久之
- 株式会社ソーキ
- システム営業部 課長補佐
- 瀬宮 慧佑
株式会社カナモト
特機エンジニアリング部 笹原久之
水処理、トンネル、建設ICT、プラントの4課の構成でありその中で建設ICTのICT建機全般及び測量機器を全般に取り扱いを行う部署へ所属しております。
株式会社ソーキ
システム営業部 瀬宮慧佑
測量機を使用したオリジナル自動測量システムの現場導入支援事業を行う部署へ所属しています。
カナモト:
中・小規模工事に対応するバックホゥマシンガイダンスにて業界初(超小旋回)オフセットブームに対応する2機種(E三S・GreadeMetririX)及び地盤改良システムへの対応についてのご紹介。
ソーキ:
NETIS登録済みのGNSSを使ったクレーン作業安全監視システム及び3Dスキャナーを用いた橋梁上部工出来形管理システムをご紹介いたします。
- 日立建機株式会社
- 伊米ヶ崎建設株式会社
- 土木事業部 土木部
- 髙橋 壮太
- 伊米ヶ崎建設株式会社
- 土木事業部 土木部
- 鶫 元裕
伊米ヶ崎建設株式会社 土木事業部 土木部
髙橋 壮太:
2019年に伊米ヶ崎建設株式会社(本社:新潟県魚沼市)に入社し土木部に配属。2021年に初めて道路工事の現場でICT施工を経験した。その経験を踏まえ、今現在では圃場整備でICT技術を活用し、現場管理を行っている。
伊米ヶ崎建設株式会社 土木事業部 土木部
鶫 元裕:
2022年に伊米ヶ崎建設株式会社に入社し土木部に配属。初めて担当した圃場整備の現場でICT技術を経験し、今現在は除雪の方でソリューションを取り入れ、試行錯誤しながら現場管理を行っている。
『新入社員でもチャレンジさせてもらえる環境なので、やりがいを感じています!』
圃場現場の土山を計測するために、スマホで簡易に土量計測できる『Solution Linkage Survey』を採用し、初めて日立建機のICTソリューションを活用しました。その後、ダンプの運行管理システムの『Solution Linkage Mobile』を用いて、除雪現場の適用に向けた検証も実施しています。また、ICT施工を進める上で積極的に若手社員や女性社員を採用し、ドローン撮影写真を3次元化する『Solution Linkage Point Cloud』を利用することで、誰でも簡単にUAV写真測量をできる環境を整えました。ICT自社内製化に向けて日立建機と取組んでいる内容をご紹介します。
- 株式会社レンタルのニッケン
- 執行役員 デジタル戦略本部 本部長
- 青葉 通 (本名:星 英典)
- 株式会社レンタルのニッケン
- デジタル戦略本部 デジタル戦略企画部 部長
- 宋 次朗(本名:前川 育永)
従来の機械レンタル(モノ貸し)から現場の困ったを解決する為のソリューション提供(コト貸し)へレンタルのニッケンは変革して参ります。その一つが今回紹介するオンラインレンタルです。ネットで注文・返却・残数・修理のご依頼などができる業務効率化や省人化に貢献するサービスです。
今回はそのニッケンオンラインレンタルの機能・強みとお客様の声を元に開発した便利機能を紹介します。
①省人化に役立つ「デジタル作業前点検」②現場のコスト削減に役立つ「発注承認機能」
また弊社の考える建機レンタル業界DXの将来像についてもご紹介いたします。
- 株式会社トプコンポジショニングアジア
- シニアエキスパート
- 本田 肇
トプコンのICT施工システムやソリューションに関わる案件に従事。また、業界団体や国土交通省など社外との渉外担当としても活動している。
現在、建設分野においては人材不足やインフラの老朽化など多くの課題が挙げられています。その解決策の一つとして建設現場のデジタルトランスフォーメーションが謳われています。i-Construction、BIM/CIMなどデジタルデータを活用する施策は既に始まっていますが、今後もその活用範囲は広がっていくことが予想されます。このセミナーでは、日本で展開される建設DXを概観するとともに、トプコンが考える建設DXソリューション”楽コン”をご紹介し未来の建設現場を提案します。
- 住友建機販売株式会社
- 営業企画部 ICT推進グループ グループリーダー
- 鈴木 大輔
道路舗装会社で高速道路や民間外構工事などの施工管理業務に従事したのち、2003年住友建機販売株式会社に入社。各地区での営業を経て、2017年ICT推進グループの立ち上げとともに現職。現在、ICT建機に関わるサポート全般を担当し、それぞれのお客様の状況や要望に寄り添った対応や提案を心掛けて活動しています。
大規模な公共工事ではi-Constructionの活用が進んでいますが、実施すること自体が目的となっていないでしょうか。人手不足や資材価格の高騰など不確定要素が増える昨今、工事規模に関係なく、効率的で、スピーディーに、そして安全に工事を進める重要性は増しています。街中の小規模な宅地造成や建築根切など、民間工事で積極的にICT建機を活用し、生産性や安全性、収益性の面で高い効果を上げていらっしゃる建設会社様をゲストにお迎えして、事例やその効果をご紹介致します。合わせて、弊社製ICT建機の特徴・安全ソリューションについてのご紹介を致します。
- 日立建機株式会社
- 宮坂建設工業株式会社
- 執行役員 ICTソリューション部長
- 稲船 晃
1995年に宮坂建設工業株式会社(本社:北海道帯広市)に入社し土木部に配属、道路・河川・農業など様々な分野の土木工事を経験し、2020年にICTソリューション部長に就任。現場での幅広い経験を活かし、積極的にICT技術の活用、3次元モデル普及、技術者育成に取り組み『i‐Construction』や建設現場における『DX(デジタルトランスフォーメーション)』を推進している。
また防災対策部長も兼務しており、大規模な災害から地域の皆様の安全を確保する為、「地域防災訓練」や「親子防災教室」を毎年開催し防災活動に務めている。災害時には迅速に緊急出動できる態勢を整えて、24時間防災体制を確立している。
日立建機のICTソリューション「Solution Linkage」の紹介と令和4年に「建設業無災害表彰」「全国安全表彰」「優良施工業者表彰」など数多くの表彰を受賞されている北海道帯広市の宮坂建設工業様が、建設DXを活用して「働き方改革」として取り組んでおられる事例や日立建機と取り組んでいる油圧ショベルの「安全性向上のソリューション」、現場で取り組んだ「自律転圧ローラの試験施工」などについてご紹介いたします。
- ライカジオシステムズ株式会社
- GMAT事業部 プロダクトリーダー
- 西川 運馬
2015年ライジオシステムズに入社。営業部を経て現在はGMAT事業部として、主にトータルステーションやGNSS受信機及び関連ソフトウェアの販売サポートを担当。
幅広いビジネスでデジタル変革が求められる今、DX推進する現場では実際に新技術をどのように活用しているのでしょうか。本セミナーでは世界初の傾けて測れるプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」をはじめ、ハンディータイプの高精度ARソリューション「FLX100」とアプリケーションをご紹介します。さらにゲストには、この新たな測量技術を導入し、生産性向上に成功した企業様を迎え、活用事例を交えてご案内します。