第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2025) 出展資料請求 [無料] 会期 2025年 6月 18日(水)・ 19日(木)・ 20日(金)・ 21日(土) 会場 幕張メッセ

  • 会期 2025年6月18日(水)・19日(木)・20日(金)・21日(土)
    10:00〜17:00(最終日21日のみ16:00まで)
  • 会場 幕張メッセアクセス
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Report of CSPI-EXPO 2024

Product and Technology PR seminar by Exhibitors

第6回 建設・測量生産性向上展
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当日先着順・聴講無料
※セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
※都合により講師、プログラムの内容に変更、およびテキスト配布のない場合もございます。
※敬称略
CPD・CPDS 学習プログラムについて

CSPI-EXPO2024 特別セミナーは、(公社)土木学会CPD、(一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS、(一社)建設コンサルタンツ協会CPDの学習プログラムの承認を受けています。

対象セミナーの受講者に、の受講証明書を発行します。
各制度の付与対象セミナーは下記をご確認ください。

(公社)土木学会 CPD 単位付与対象
  • 【特別セミナーA会場】全てのセミナー 1.0単位
  • 【特別セミナーB・C会場】全てのセミナー 0.9単位
(一社)全国土木施工管理技士会連合会 CPDS 単位付与対象
  • 【特別セミナーA・B・C会場】全てのセミナー 1ユニット
(一社)建設コンサルタンツ協会CPD 単位付与対象
  • 【特別セミナーA会場】全てのセミナー 1.0単位
  • 【特別セミナーB・C会場】全てのセミナー 0.75単位

出展社による製品・技術PRセミナー Ⅰ会場

5月22日(水)
11:0012:00
Ⅰ会場
CSPI-D401
次世代建設コミュニティが建設雇用を変える
  • Atos株式会社
  • 代表取締役社長
  • 渡邊 直也
  • 北海産業株式会社
  • 専務取締役
  • 恵木 寛治
  • 日本マーツ株式会社
  • ICT担当課長
  • 松田 晃治

NexTlyが建設業界の未来を変革します。私たちの先進的なプラットフォームは、技術共有、専門的な教育プログラム、そして効果的なビジネスマッチングを提供し、業界の生産性向上に寄与します。今回の講演では、NexTlyがいかに建設業界の人材育成を支援し、新しい雇用機会を創造するか、その具体的な方法と将来のビジョンについて深掘りします。業界の革新を牽引するNexTlyの取り組みを通じ、建設業界の新しい可能性を探りましょう。

12:3013:00
Ⅰ会場
CSPI-D402
eYACHO×2024年問題対策のご紹介 ~いまからでも間に合う現場対応とは~
  • 株式会社MetaMoJi
  • AI事業企画部 部長
  • 松田 潤

今年4月から時間外労働の上限規制が開始され、建設業での「働き方改革」は業態の違いや企業規模の大小を問わず、本格的に取り組みが進んでいます。日本の少子高齢化の状況をみると、今回の法規制への対応に限らず、働き方改革は継続的に取り組むべき課題でもあります。就労ルールの見直しや工事期間や経費の見直しから、ICTによる対応など、取り組み方は多岐にわたります。
本セミナーではこれらの問題を整理した上で、現場へのICT導入による効率化と、安全や品質面での担保を事例を中心にご説明します。

13:2014:20
Ⅰ会場
CSPI-D403
AI・ICTが検査を革新する! AI配筋計測・ICT計測で検査は次世代へ
  • 株式会社建設システム
  • テクニカルソリューション部
    スペシャリスト
  • 鈴木 淳
  • 株式会社建設システム
  • テクニカルソリューション部
  • 佐々木 彩音

AIは人間の言葉の理解や認識、推論などの知的行動をコンピュータに行わせる技術ですが、その中でも画像データの解析は、建設業界で大きな効果を発揮する分野の一つです。本セミナーでは、AI配筋検査端末「SiteRebar」を使って、配筋写真をAIが自動で判定し、検査に活用する仕組みをご紹介します。この仕組みは、国土交通省の「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」に準拠したものです。
さらに、ICTの進化により、出来形計測技術はますます高度化しており、検査の方法も多様化しています。遠隔臨場システムをはじめとする建設システムの検査ソリューションも併せてご紹介いたします。

14:4015:40
Ⅰ会場
CSPI-D404
人工知能(AI)技術導入で点群編集がさらに進化! 次世代に向けた「Trimble Business Center」の新たな可能性
  • 株式会社ニコン・トリンブル
  • ジオスペーシャル事業部
  • 大山 麻里

人工知能(AI)の機能が急速に進化する中、データ管理の合理化により、測量・設計業界に多くのメリットがもたらされています。TBCに搭載された点群分類のトレーニング機能は、点群分類や特徴抽出などの時間のかかる反復的な作業をトレーニングさせることで、誰もが簡単に業務に活用でき、編集作業の時間を大幅に削減できます。
このセミナーでは、人工知能(AI)へのアプローチと、TBCのトレーニングの実現方法に焦点を当て、次世代の点群編集に向けた新たな可能性をご紹介します。

16:0016:30
Ⅰ会場
CSPI-D405
高精度AI人物検知が守る現場の安全 AIセーフティカメラ活用事例のご紹介
  • 株式会社ザクティ
  • 執行役員 技術本部 副本部長
  • 畑中 晴雄

現場の生産性と安全性の向上をサポートすべく、最先端の映像技術を用いた建設DXソリューションを提供するザクティでは、2021年4月より高精度な人物検知機能を搭載したAIセーフティカメラシステム「ドボレコ$reg;」の提供を行って参りました。本講演では、NETIS(新技術情報提供システム)にも登録されたドボレコ$reg;のAI技術を応用し、一時的な作業現場内の「危険エリア侵入警告ソリューション」や、特殊車両の自動運転向け「人物検出警告ソリューション」などをお客様のニーズやご利用環境に応じてカスタマイズで提供した事例をご紹介いたします。

5月23日(木)
11:0012:00
Ⅰ会場
CSPI-D406
進化し続けるレーザースキャナー最前線! 新製品!自律飛行型レーザースキャナーほか
  • ライカジオシステムズ株式会社
  • リアリティーキャプチャー事業部
  • 及川 史崇

ライカジオシステムズは、今年3月より点群計測を身近にする「Leica BLK2FLY」を販売開始しました。そして、この度「Leica BLK2GO PULSE」もレーザースキャナー製品群に加わります。BLK2GO PULSEはデュアルToF LiDARセンサー技術とGrandSLAMを融合することで、より直感的な屋内点群計測をリアルタイムに実現します。また、BLK2FLYは、ネットワークRTKを用いた高精度な点群計測を自動飛行で実現し、障害物回避機能と分かりやすいUIにより、誰でも簡単かつ安全に操作することが可能です。ぜひ点群計測の未来をご体感ください。

12:3013:00
Ⅰ会場
CSPI-D407
建設現場の残業削減にはeYACHO! ~タブレット活用のポイントと導入事例~
  • 株式会社MetaMoJi
  • 法人事業部 法人第一営業部 部長
  • 今西 信幸

建設業界では深刻な人手不足の解消や長時間労働の是正など喫緊で取り組むべき課題が山積する中、生産性を向上するための解決策として、タブレット端末の導入による現場業務のDXが加速しています。
本セミナーでは広く建設業への導入実績があり、「手書き」ができるペーパーレス、リアルタイム書き込み共有による遠隔打合せ、日報やKY帳票等様々な帳票の電子化により現場の生産性向上と残業作成を実現するeYACHOを豊富な事例と共にご紹介します。

13:2014:20
Ⅰ会場
CSPI-D408
地方自治体向けクラウド版建設DXの事例紹介 施工管理共有クラウド:鳥取県、建設発生土マッチング:静岡県
  • 株式会社建設システム
  • 第1開発部 部長
  • 榊原 平八

地方自治体向けクラウド版建設DXの事例をご紹介します。最初の製品として、施工管理共有クラウド「RevPLAN」は、受発注者で施工管理を共有でき、鳥取県で施工管理システム試行利用の対象製品となっております。主な機能としては、官庁積算データを取り込むことで、施工管理計画(出来形・品質・写真)を簡単に作成でき、3D施工動画も確認することができます。また、出来形ビューアで出来形管理図と写真を一緒に確認することができます。次の製品として「建設発生土マッチングシステム」では、建設発生土の利活用を推進するために、土砂が出る工事と土砂が欲しい工事をマッチングすることができ、静岡県で活用していただいております。

14:4015:40
Ⅰ会場
CSPI-D409
機材・人材の総合管理から始める建設DX SiteOrchestrationによるアセット管理
  • サイテックジャパン株式会社
  • プロダクトマーケティンググループ チーフエンジニア
  • 新居 和展

SiteOrchestrationは、ICT施工の垣根を超え、土木建設工事のあらゆるプロセスに一貫したデータフローとワークフローを提供する次世代プラットフォームです。
弊社の強みであるGNSSに代表される測量機とICT建機により施工作業の効率化は図られているものの、この効率化は現場業務の一部を最適化したにすぎません。現場では日々の施工計画から運用において使用機材・建機・人員と言った管理をいまだアナログな手法で行っているのが実情です。
「ヒト」・「モノ」・「コト」をデジタルで扱い、現場業務を変革する建設DXとしてSiteOrchestrationのアセット・スケジュール管理についてご紹介します

16:0016:30
Ⅰ会場
CSPI-D410
太陽光コンテナハウス・コン太くんの可能性 ~建設・災害現場での蓄電池の活用例~
  • 株式会社メックエンタープライズ
  • 産業機械部 次長
  • 佐野 彰宏

「太陽光コンテナハウス-コン太くん」海上輸送用コンテナをベースに居住空間と電力の自給自足を両立した画期的なハウスです。太陽光発電パネルと蓄電池ユニットを完備しオフグリッド(非接続)環境での使用、且つ頑丈な輸送用コンテナを採用する事で安心・安全な環境を実現!電源確保の自立性、設置の容易さ、持続可能な生活などコン太くんの特徴と、電源の規制や過酷な環境下での使用例と一緒にご紹介します!工事現場や電源確保が困難な場所でのハウスを必要としている企業や個人の方は是非お立ち寄りください。

5月24日(金)
11:0012:00
Ⅰ会場
CSPI-D411
ICT施工における生産性向上の提案 イメージング測量と最新MC/MGシステム
  • ライカジオシステムズ株式会社
  • GMAT事業部
  • 西川 運馬
  • ライカジオシステムズ株式会社
  • ヘビーコンストラクション事業部
  • 竹添 明生

【第1部】
建設業界の深刻な技術者不足、人手不足の解消や長時間労働の是正など、喫緊で取り組むべき課題解決の次の一手として、測量スピードを劇的に向上させるIMU傾斜補正機能、遠隔測量をも可能にしたイメージング機能搭載の測量機器をご紹介します。
【第2部】
2022年にICT小規模土工も追加された「i-Construction」。今回は小型油圧ショベル向けのガイダンスシステム「Leica iCON site excavator」の詳細に加え、新たにリリースされた基準局/移動局として利用可能な「Leica iCON gps 160」についてご紹介します。

12:3013:00
Ⅰ会場
CSPI-D412
eYACHO×AIソリューションのご紹介 ~どうする!? 安全への取り組み~
  • 株式会社MetaMoJi
  • AI事業企画部 部長
  • 松田 潤

厚労省が2023年4月に制定した「第14次労働災害防止計画」では建設業における死亡災害を15%以上減らすこと」「対策は、DXの進展も踏まえ、VRやAI等の活用を図ること」が明記されています。
本セミナーではこれらに対応するために先行各社が安全AIソリューションをどのように利用して、どのような成果を得ているのかを、事例からひも解きます。また、最近話題の生成AIを用いて事故の未然防止を行う、新しい安全AIソリューションもご紹介します。

13:2014:20
Ⅰ会場
CSPI-D413
低コスト×高精度3次元計測とデータ活用 あらゆる広域〜狭小空間をデジタル化
  • 株式会社マップフォー
  • COO
  • 田中 一喜
  • 東日本旅客鉄道株式会社
  • 東京建設プロジェクトマネジメントオフィス 企画戦略ユニット マネージャー
  • 井口 重信
  • 株式会社Liberaware
  • 取締役 DX事業部長
  • 林 昂平

高精度3次元データの専門技術を提供するマップフォーは、鉄道や電力を含むインフラ建設・施工、点検現場でのデータ計測やデータ活用を推進しています。今回、JR東日本に加えて、狭小空間点検用ドローンを提供するLiberawareをお招きして、乗降客数世界一の新宿駅での実際の計測事例を中心に、あらゆる広域〜狭小空間に対応可能な歩行/車両/ドローン計測とインフラ分野の3次元データ活用の最前線について、3社合同のトークセッションを行います。道路インフラ、土木・建設、プラント設備のデジタルツイン構築にも活用可能な技術について、精度、コスト、省力化の観点から現場の課題と技術導入の利点、今後の展望を考察します。

14:4015:40
Ⅰ会場
CSPI-D414
ICT建機施工・3次元計測・積載管理 SiteOrchestrationによる三次元データ統合管理
  • サイテックジャパン株式会社
  • プロダクトマーケティンググループ マネージャー
  • 永井 知子

SiteOrchestration は三次元設計データを作成して ICT建機にシームレスに受け渡し施工履歴データをフィードバックすることでデータ管理・可視化が可能です。また、スキャナー等で計測したデータの他、各種ドローンで撮影したデータを読み込み解析することができ、三次元データの統合管理を提供します。
更には荷重判定装置 LoadRite による積載重量のデジタル管理と連携し、実際の運搬土量・積載荷重を容易にかつ精緻に把握できます。これにより現場での積載・運搬・搬出土量の管理を可能にし、三次元データを用いた ICT施工の信頼性を高めます。この三次元データを扱う一連の新機能をご紹介いたします。